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学生時代からの友人でも、自分勝手な相手とは距離を置きたくなるだろう。埼玉県の50代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収400万円)は、自分の思い通りにさせようとするあまり
「妻の欲しいものも買えないんなら離婚した方がいいよ」
などと暴言を吐いてくる友人と縁を切った経験を明かした。(文:コティマム)
「いつでも話したいから携帯電話を契約しろ」
絶縁したのは、高校時代からの友人だ。女性の子どもがまだ未就学児だった30数年ほど前、「まだまだパソコンも高価で携帯電話も仕事で使う方など一部の方のものだった頃の話」だったと振り返る。
「高校時代の友達が携帯電話を買ったらしく、『いつでも話したいから携帯電話を契約しろ』と言ってきました。当時の私は1歳児と3歳児がおり、時間的にも金銭的にも余裕のない頃でした」
時間もないし「そもそも必要もないから無理だ」と伝えると、逆ギレしてこんなことを言ってきた。
「旦那の稼ぎがないの?転職させればいいよ。妻の欲しいものも買えないんなら離婚した方がいいよ。私はいつも暇だから電話をかけて欲しいから契約して」
女性はそもそも携帯電話を必要としていないのに、暇な自分に電話をかけてほしいから購入しろとは、なんと身勝手な言い分だろう。女性が「それなら固定電話にかけて」と言うと、
「電話代かかるからイヤ」
と断ってきたというからワガママぶりが凄ま
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