世界の大手航空会社などが加盟する国際航空運送協会(IATA)は6月5日、年次総会で、2023年の旅客機の利用者数が43億5千万人と、コロナ禍以前の水準にほぼ戻る見通しを発表した。
需要の回復により、純利益は98億ドル(約1兆3,700億円)と、前回2022年12月発表の47億ドルから倍増する見通しに上方修正した。地域差があるものの、航空業界の本格的な回復の道筋が見えてきた。
そんな中、三井住友DS
Source: グノシー経済
今年の航空旅客需要はコロナ禍前の水準にほぼ回復する見通し
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント