【要約】日用品の主要57品目のうち、9割の品目で1年前より特売の頻度が減少している。原材料高、電気料金の上昇でメーカー・小売りともに値引き原資を負担する余力が少なくなってきていることが原因。特に減少しているのは、メーカーが値上げした除草剤、キャットフードなどのペット用品。生理用品や紙おむつ、トイレットペーパーなどの日用紙製品も減少。店頭価格が高止まりし、売れ行きが落ち込む商品もあり、消費者の節約志向も強まりつつある。幅広い分野で値上げが続き、買い控えの動きが広がる可能性も。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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6/17(土) 朝刊スクラップ~日用品の特売が減少傾向~
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