物価が以前よりは落ち着きつつあるという情報が出ています。今週発表された5月の米国消費者物価は前年同月比+4.0%で2年2カ月ぶりの低い伸び、5月の日本企業物価指数は前年同月比+5.1%でやはり上昇率が低下傾向という内容でした。物価、物価に伴う賃金はこの先どうなっていくのでしょうか。最近の日米の景気指標も一部取り上げながら、考察してみたいと思います。米国です。左から順に、今年に入ってからの、卸売物価指数前年比、消費者物価指数前年比、平均時給前年比です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
物価や賃金の今後
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