新型コロナウイルスの感染状況を分析する厚生労働省の助言機関は16日、新規感染者数について、「4月上旬以降、緩やかな増加傾向となっており、夏の間に一定の感染拡大が生じる可能性がある」との見解を示した。
厚労省によると、全国約5000か所の定点医療機関から5~11日に報告された感染者数は1医療機関あたり5・11人で、前週比1・12倍となった。
助言機関は、新型コロナの感染症法上の位置づけが5月8日
Source: グノシー経済
新型コロナ「夏に感染拡大の可能性」…厚労省助言機関、「5類」移行後に初開催
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