「人とのつながりの中にこそ“Well-being”があった」2度の挫折を乗り越えてたどり着いた“心地よい生き方”
リモートワークの浸透などと相まって、「はたらき方改革」が世間の潮流となって久しい昨今。現場ではたらくビジネスパーソンの中には、「本気で仕事に打ち込もうと思ったらはたらき方改革なんて無理」「自分らしいはたらき方なんて難しい」と感じている人もいるはずです。そこで、パーソルグループ×新R25のコラボでお送りする本連載では、「はたらくWell-being(ウェルビーイング)を考えよう」と題し、「令和の新しいはたらき方」を応援するとともに、さまざまな人のはたらき方や価値観を通して、ビジネスパーソン一人ひとりが今もこれからも「幸せにはたらく」ための考え方のヒントを探していきます。今回お話しを聞いたのは、住みたい街ランキングで常に上位にランクインする街、湘南で株式会社自給人を立ち上げ、地域密着型情報WEBメディア「JIMOHACK湘南」を運営するコウさん。3年前、縁もゆかりもなかった湘南エリアに移住。今ではJIMOHACK湘南の運営やHP制作を通して湘南に住む人々と深くつながり、まるで生まれ育った地元のような活躍ぶりです。ところが、今の活動に辿り着くまでには大きな挫折経験があったそう。そこからどのようにして「はたらくWell-being」にたどり着くことができたのか…根掘り葉掘り聞いていきます。会社の上司、同僚、お客様、ユーザー、クライアント、協業企業、ビジネスパートナー…働いているといろいろな
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