【ロンドン時事】15日午前のロンドン外国為替市場では、年内の米追加利上げ観測が広がる中、円売り・ドル買いが加速し、円相場は1ドル=141円台前半に下落した。正午現在は141円10~20銭と、前日午後4時比1円75銭の大幅な円安・ドル高。 円は対ユーロでも売られ、2008年9月以来約15年ぶりに1ユーロ=153円台を付けた。正午現在は153円00~10銭と、1円70銭の円安・ユーロ高。
Source: グノシー経済
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円、141円台前半に下落 対ユーロは15年ぶり安値―ロンドン外為
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