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『AIの時代と法』(小塚荘一郎)

またしても自分が西洋よりの考えが刷り込まれているのだなと感じた。・個人がデータ主体である考え方がしっくりきた・AIを"電子人"とみなす考えが納得できる巨大に溜まったデータにも主体が発現する。それを構成するデータ1つ1つが誰かによって提供されたもの。それなら (a, b) = (AI, データ提供者) は (a, b) = (企業, 社員) に似ているのではないか。a が提供する利益や損失は b に還元され、a が負う責任は b が背負う。このように設定してしまえば、形式的な問題は解決される気がした。しかし、ほぼ無制限にデータに対する責任を負わされることになるので当然却下になるだろう。あと気軽にデータ提供できなくなる。(アホな考えだった…おそらく統一的な形式にこだわってしまう人間だからだろう)続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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