千葉銀行傘下のちばぎん証券が「仕組み債」のリスクなどを十分説明しないまま販売していたとされる問題で、同証券に顧客から寄せられた苦情が他社に比べて突出し、自主規制団体の日本証券業協会が再三、注意喚起していたことが9日、分かった。同証券が仕組み債を販売した顧客の約3割に当たる2000人超は、仕組み債のような高リスク商品を望んでいなかった。 証券取引等監視委員会もこうした実態を把握。行政処分が妥当と判断
Source: グノシー経済
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日証協が再三「注意」 仕組み債で苦情突出―ちばぎん証
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