「おカタい大企業」なのかと思いきや…OpenWorkの社員クチコミから見えてきた、日立製作所の“先進的すぎる実態”
就職活動や転職活動の際、希望する企業の社員クチコミを検索したことがある人は多いはず。社員クチコミを見ればその企業の社風や働きがい、ワークライフバランスといったリアルな声をなんとなく把握できる一方で、「退職者がネガティブなことばかり投稿してるんじゃないの?」などの疑念がぬぐえないのも正直なところ。一方で、以前新R25の取材でOpenWorkの大澤陽樹CEOが「社員クチコミを活用した転職がスタンダードになりつつある」とも発言しています。そこで新R25では、OpenWorkとのコラボ企画として“社員クチコミを活用し、自分に合った転職やキャリアアップ”について考える連載を開始します。本連載では、社員クチコミを活用した転職やキャリアアップのノウハウのほか、注目企業の社員クチコミがどれだけ企業のリアルなのかについても企業の人事担当者に直撃取材。社員クチコミの可能性をさまざまな角度から発信していきます。第3回となる今回は、株式会社日立製作所(以下「日立」)のOpenWorkに寄せられた社員クチコミの真相について、同社人事勤労本部 タレントアクイジション部の草葉さんに聞いてみました。まずは草葉さんに、日立の社員クチコミの頻出ワードを見ていただいたところ…「社会イノベーションという言葉は日立がとても大切にしている概念なので、クチコミで多く挙がっていてうれしいです」とのこと。一方で、「古い」「保守的」
コメント