厚生労働省は5日の参院地方創生・デジタル社会特別委員会で、本人の意思を確認せずに、マイナンバーカードを「マイナ保険証」として利用できるよう登録した事例が5件あったことを明らかにした。いずれも、利用者に指摘された自治体からの申し出を受けて、厚労省が登録を解除した。
厚生労働省
申し出は今年2月1日~6月2日の間にあった。市町村窓口でマイナカードを交付する際に、マイナ保険証として利用できるよう
Source: グノシー経済
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「マイナ保険証」勝手に登録5件…自治体がカード交付時に確認怠る
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