第二巻 資本の流通過程 第二篇 資本の回転 第十一章 固定資本と流動資本にかんする諸理論。 リカードリカード は、 価値法則の例外を説明するために、すなわち労働賃金の率が物価に影響を及ぼすばあいを説明するために、固定資産と流動資本との区別を持ち出しているにすぎない。このことについては第三巻に入ってから述べることにしよう〔第三巻第十一章〕しかし元来の不明瞭さは、次のような無造作な併置に初めから現われている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
カール・マルクス 著『資本論 』(91) 読書メモ
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