上智大学に「7年通って2回退学」、芸人になってからも寝坊や遅刻の常習犯というラランド・ニシダは、新世代の「クズ芸人」といっても過言ではないだろう。千原ジュニアや山里亮太、佐久間宣行からも絶賛され、さらにYouTubeでもバズる企画を連発している。その一方で、去年はKADOKAWAの小説投稿サイト「カクヨム」や『小説現代』『野性時代』といった雑誌に作品を寄稿するなど、小説家としての活動も始めている。読書芸人として知られ、アメトーーク！にも出演。世間からは「クズ」と思われているが、「心は繊細で生きづらさを抱えている」とニシダ本人は自己分析する。ラランド・ニシダとはいったい何者なのか、解剖していきたい。
Source: 現代ビジネス
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上智大に7年通って2回退学、寝坊＆遅刻の常習犯…ラランド・ニシダが「クズなのに、愛される理由」を本人に聞いてみた
経済ニュース
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