米銀預金、第1四半期に記録的ペースで流出 「問題銀」に43行指定

[ワシントン ３１日 ロイター] - 連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）は３１日、第１・四半期の米銀の預金総額が２．５％減少したと発表した。減少幅は過去最大で、流出額は４７２０億ドルに上ったという。

連邦預金保険公社（ＦＤＩＣ）は３１日、第１・四半期の米銀の預金総額が２．５％減少したと発表した。減少幅は過去最大で、流出額は４７２０億ドルに上ったという。（２０２３年　ロイター／Shannon
Source: グノシー経済

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