現在研究を進めている「スポーツDX」について、この事業がどこまでの実現性と財源確保に向けての可能性を秘めているか検討をしている。その中で、スポーツトークンをはじめとするデジタル資産について、視点を当て続けているが、日本で実際に行われている事例についていくつか取り上げる。 ① NFT*NFT→代替が効かず、唯一無二であるということ。NFTはブロックチェーンから発行されるトークンで、発行されたNFTと同じNFTは世界に2つと存在せず、NFTは複製(コピー)ができないという特性がある。つまり、NFTを持っていることで、対象物を所有していること、そしてそのデータが真正性であること(偽物でないこと)も簡単に証明できる。 ■ライオンズコレクションライオンズの栄光の軌跡や選手の名場 面を捉えた埼玉西武ライオンズ公式の サービス。デジタルコンテンツONLYとデジ タルコンテンツ×実物の2種類を販売。■Play Back 9横浜DeNAベイスターズが提供する、 NFTを活用した試合の名シーンを 球団公式NFTムービーとしてコレク ションできるデジタルムービーコレク ションサービス。MARKET(LINE NFT)で利用者同士売買が可能。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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6月 研究進捗
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