31日の東京株式市場は、最近の株価上昇を受けて利益を確定する売りが優勢となった。日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、下げ幅が一時500円を超えるなど大幅安となった。 前日まで2日連続で日経平均がバブル崩壊後の高値を更新。最近の株価上昇ペースが速過ぎるとの警戒感が出ていた。今年の最高値付近で推移する銘柄も多く、31日は幅広く売られるスピード調整的な展開となった。
Source: グノシー経済
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東京株、反落 一時500円安
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