バブル崩壊後に「大型金融破綻」「リーマンショック」「アベノミクス」と、ことあるごとに悪化を重ねてきた日本の国家財政。この3年間のコロナ禍への対応で、財政悪化はさらに加速しており、2022年度末にはついに普通国債残高が1,000兆円に達し、GDP比180%を超えた。日本の財政について、歳入・歳出両面の構造要因と、円高・景気対策やコロナ禍への対応といった臨時要因に分解し、PBの推移を時期別に分析した上で、今後の課題を探ってみたい。
Source: ダイアモンドIT
国債残高1000兆円・GDP比180%!放漫財政続けた日本の「五大課題」の深刻 – きんざいOnline
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