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テレビを“デバイス”と捉える。ライフネット生命の広告戦略とは?

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~「地上波」と「コネクテッドTV」の広告効果を、同じ指標で評価!~

現在、日本の家庭にあるテレビデバイスの50%以上がインターネットにつながっており、この接続率は年々増加しています。いわゆる「コネクテッドTV」です。

関連連載:広告コミュニケーション戦略を変える「コネクテッドTV」


コネクテッドTVは、YouTubeやTVerなどのネット動画コンテンツを手軽に視聴できる、インターネットに接続したテレビデバイスです。地上波のチャンネルを変える感覚で、ネット動画を視聴できると言っていいでしょう。

今回は、地上波CMとコネクテッドTV広告の横断活用への取り組みを開始したライフネット生命保険・肥田康宏氏をゲストに招き、コネクテッドTVとの向き合い方や、横断的なメディアプランニングについてお話を伺いました。

同社でコネクテッドTV広告施策を中心に、デジタル広告の運用を行うSepteni Japanの金本信一氏、そして「レスポンスコネクター・ダッシュボードPro(以下、レスコネPro)」(※1)を用いた分析を行いながら、同社のメディアバイイングを支援する電通のプランナー窪谷航氏、濱大毅氏による、座談会形式でお送りします!

※1=レスポンスコネクター・ダッシュボードPro
電通グループが提供する、広告効果測定のダッシュボード。地上波とコネクテ

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