20年ほど前に財閥系の商社で働いていた時のこと。わたしは思わぬチャンスをつかんだものと内心喜んでいた。だれでも知っている総合商社で都内の一等地にある。そこには子会社からの出向という形をとっていた。それでもどういうわけか商社の背番号があるかのように一般職員として名刺もいただいていた。これもひとつのブランド力なのか。確かに概ねだれでも知っている商社ということもあろう。そして職員はピカピカの経歴のひとたちばかり。わたしもめいっぱい自分の職歴を見栄を張っていたようなこともあった。ただ上に人が灘高校卒。東大工学部。そしてハーバード大学MBA。そういうところはちょっとなかった。周りも少し引いている感じはあった。このひとは役員ではないのか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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役員がさらにだれる可能性
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