ドローンを使って種もみを直まきする実験 高齢化が進む稲作農家の省力化を図ろうと、小型無人機ドローンを使って田んぼに直接種もみをまく実証実験が25日、五ケ瀬町で始まった。20日~1カ月かかる苗作りの工程を省き、田植えの負担を減らすことで作業時間の短縮や人手不足の解消につなげたい考え。
スマート農業の普及支援を手掛けるタスクル(熊本県山都町)が実施。同社の佐伯貴知社長(35)は五ケ瀬町出身で、耕作放
Source: グノシー経済
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ドローンで種もみ直まき 五ケ瀬で実証実験
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