何にお金を払うかというと、自分に便益があるからだろう。食欲が満たされるから、食料品を買ったりお店で作ってもらったりする。目に見えないサービスだって、例えばコンサルだったら、自分の売上を上げたいから頼むのである。至極当たり前だけど、カウンセリングの場合は?カウンセリングは、傾聴と共感をするのだけどそれ自体がクライアントの便益を提供する訳ではない。その点でかなり曖昧さを残すサービスであると思う。カウンセリングを受ける目的は、クライアントの抱える問題解決にあるけれど、直接的な解決策を考えるのは本人である。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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