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日本郵便の「ゆうパック」値上げ、「改定率や実施時期は検討中」「法人向け単価は基本運賃を定めた後、交渉する」


2023年秋頃に「ゆうパック」の基本運賃引き上げると公表している日本郵便は、改定率や実施時期などの詳細について、他社動向を踏まえながら現在、社内で検討を進めていると明らかにした。
法人向け単価は、基本運賃を定めた後、取引先企業と個別に「交渉するものと考えている」(日本郵便)
「ゆうパック」の2023年3月期累計での荷物単価は、前年実績比マイナス10円の436円。単価の低い法人差出の取扱量が増加したことなどが影響したとしている。
ヤマト運輸は4月3日から、宅急便、宅急便コンパクト、EAZY、国際宅急便の運賃値上げを実施。佐川急便は4月1日、「飛脚宅配便(飛脚クール便含む)」「飛脚特定信書便」「飛脚ラージサイズ宅配便」の運賃を引き上げている。
日本郵便は3月31日、総務省から「令和5事業年度事業計画」の認可を受け、事業計画で「ゆうパック」運賃の改定に言及。燃料価格などの物価、人件費などのコスト上昇が経営にも大きな影響を与えており、「将来にわたって、安定的かつ高品質の物流サービスを展開するためには、ゆうパック運賃の改定が必要だと考えています」と記載していた。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム - 通販・ECの業界最新ニュースと実務に役立つ実践的な解説」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。オリジナル記事:日本郵便の「ゆうパック」

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