動画全盛時代に“声の可能性”に賭けた緒方憲太郎が予言「これから企業のマーケティングは二極化する」
業界No.1のLINEマーケティングツール「Lステップ」を運営するマネクルの田窪社長と新R25編集長の渡辺がホストとなり、さまざまなジャンルで活躍するビジネスパーソンのマーケティング論を深堀りする連載「あの人のマーケティング大解剖」。今回は、音声メディア「Voicy」代表の緒方憲太郎さんをお迎えしました。【緒方憲太郎(おがた・けんたろう)】1980年生まれ。株式会社Voicy代表取締役CEO。ビジネスデザイナー。大阪大学を卒業後、公認会計士に。世界一周の旅を経て、ベンチャー企業支援などを行ったのち、2016年に音声プラットフォーム 「Voicy」を立ち上げる2023年現在、165万人もの会員登録者数を誇り、一大音声プラットフォームとなった「Voicy」…。緒方さんの「マーケティングの神髄」は、“愛の告白”“推し”など情熱的な言葉で語られるものでした。〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉LINEで企業・個人を伸ばすなら「Lステップ」なぜ「Voicy」は165万人もの登録会員に支持されてるの?渡辺:今「Voicy」って、165万人も会員がいるんですね。緒方さんは公認会計士からベンチャー企業の経営支援、そこから起業っていう流れですけど、なんで「声」に賭けて起業しようとしたんですか?たぶんもう何回も聞かれてる話だと思うんですけど(笑)。緒方さん:ほんとですよ。たしかに、「そこ選ぶか!?」
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