○○家のポートフォリオ(資産明細書)!!
我が家では、当家の資産は、家族にフルにオープンにしています。 奥さんなどは、かなり「あんたに任せる状態」にはなっていますが、それでも、「馬の耳に念仏」であっても、構わず、当方からの情報伝達は全く欠かしておりません。 私は、毎年、今くらいの時期に、「○○家のB/S(貸借対照表)」を作成しています。 企業の貸借対照表と同じく、借方(左側)に預貯金などの資産を、貸方(右側)にローンなどの負債を記入し、「資産>負債」であれば、純資産として、その家には、トータルで、プラスの財産があるということになります。 しかしながら、貸借対照表とか、借方/貸方とか、言うから、みんなイヤになってしまうんですよ(>_<)。 よく聞く言葉で言い替えると、「ポートフォリオ」です。 この言葉の語源は、「紙ばさみ」の意味で、もともと欧米で、「紙ばさみ」に資産の明細書を保管していたことから、「ポートフォリオ」という言葉そのものが、「資産明細書」という意味になったんですね。 この解説だって、「紙ばさみ」なんて言うから、今の人には想像しにくいのです。単に「ファイル」と言えばいいだけです。 つまり、資産のあれやこれやをファイルに入れて保管していたということで、時代劇に出てくる「越後屋の番頭の記帳する大福帳」みたいなものでしょうか(時代劇を知らない人には、余計、わかんないって…www)。 で、なぜ、今くらいの時期
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