ほとんどの人がパソコン仕事で使っている「マウス」。この「マウス」が業務効率を悪くしていると聞いたら驚くだろうか。ベストセラー『脱マウス最速仕事術』の著者・森新氏は、多くの時間のロスを生む”マウス依存”から脱却するメソッドを確立、キーボードだけでほとんどの業務を完結させ「年間120時間の時短」に成功した。書籍のなかには、マウスへの依存度を段階的に減らし、仕事をサクッと終わらせるノウハウが紹介されている。読者から「もっと早くこの方法を知っていたら」という声が続出するほど、実践的なスゴ技が満載。本稿では、本書より一部を抜粋・編集して、「いかにマウスの使用がムダな時間を生み出しているか」を紹介していく。(構成:長沼良和)
Source: ダイアモンドIT
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