リコーと東芝子会社の東芝テックは19日、複合機やコピー機などオフィス向け事務機の生産事業を統合すると発表した。来年4~6月の間に新会社を設立し、両社の開発・設計、生産機能を移す。ペーパーレス化の進展などで市場は縮小傾向にあり、技術連携によって開発力を高めて生き残りを目指す。 新会社の出資比率はリコーが85%、東芝テックが15%。複合機の基幹となるハードウエアを共同開発し、本体はそれぞれのブランドで
Source: グノシー経済
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リコーと東芝、事務機統合 開発・設計、技術連携で生き残り
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