教材開発の文溪堂、異業種コラボ 第1弾裁縫セット、図書教材先細り新規事業で可能性探る

文溪堂は、「県内異業種コラボ」と題して、長年培った教材教具の企画力を生かした新規ビジネスの開発に乗り出した。第１弾では岐阜県内２事業者と連携し、付加価値を求めたヒノキ製の裁縫箱と本革の裁縫バッグを企画した。少子化やデジタル教材の普及によって主力の出版事業の先細りが懸念される中で、小中学生向けの教材にこだわらず、新たな可能性を探っていく。教育現場ではタブレット端末が浸透し、デジタル教材へのニーズが高
Source: グノシー経済

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