JR北海道は17日、単独では維持困難なものの自治体などの支援を受けて存続をめざす赤字8線区について、沿線自治体と共同ですすめる鉄道の利用拡大にむけた実証事業の概要を発表しました。
実証事業を行うのは、JR北海道の赤字8線区の沿線自治体が主体となった協議会です。JR北海道の綿貫社長が17日の会見で概要を明らかにしたもので、鉄道の利用拡大に向けて試験的な取り組みを行います。
観光を目的としたもの
Source: グノシー経済
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赤字8線区の沿線自治体と調査・実証事業 JR北
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