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今年の大河ドラマ『どうする家康』が、先週日曜日の放送回で三方ヶ原の戦いに突入した。てっきり2、3週かけるんだとばかり思っていたけど、実質1話で完結。
まあ、三河一向一揆と違って完全なる負け戦なので、そこまで引っ張るのも難しいという判断だったのかもしれない。史実どおり、この戦いは徳川軍が浜松城を素通りした武田軍を追撃する形で動いたところを、当の武田は三方ヶ原に魚鱗の陣を敷いて迎え撃った。
映像表現でもここはしっかりと描かれていたし、武田信玄(演:阿部寛)の「かかれ!」の号令に虎の咆哮が被る演出も面白かった。この戦いで、徳川軍は多くの兵を失い、また将も多数討ち取られることになる。初期から登場していた面々の中からも数名がここで退場してしまうわけだが、そういった登場人物にも見せ場があったのは良かった。
一方で今回も気になったのが、回想が多いという点。視聴者が知らないドラマや過去の出来事が、思い出として挿入される演出が毎回のようにあるのだ。(文:松本ミゾレ)
時間の流れが特殊なドラマだと思えば違和感は薄まる……はずThe post 『どうする家康』回想シーン多すぎ問題 でも、大河ドラマだと思わないで視聴すると結構面白い! first appeared on キャリコネニュース.
Source: キャリコネ
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『どうする家康』回想シーン多すぎ問題 でも、大河ドラマだと思わないで視聴すると結構面白い!
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