社会実装に大事なこと②

学術集会の大会長をお引き受けするにあたり大変困ったのは、取り立てて言うほどの研究・臨床・教育実績が大会長の私にないことです。実績がある先生であれば、自分の実績を反映したテーマを選べばいいだけかもしれませんが、これから作るわけにもいかず本当に困りました。では引き受けなければよかったのではとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが、引き受けてしまったものは仕方がない。そこで開き直って考え、上手くいかなかったことから考えてみたときに出てきたテーマが「社会実装」でした。「社会実装」とは、簡潔に説明すれば、得られた研究成果を社会の問題解決のために応用し、実際に展開することを示します。では、何が上手くいかなかったのでしょうか？続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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