仕事はぜったいうまくいく
今日は、タイトルを自分に言い聞かせて。自戒を込めて、書いておく。ずっと中学生相手の学習塾でやってきた仕事は、・顧客(生徒・保護者)から信頼を得て口コミで生徒数を増やす・生徒の様子を常に注視し変化を察知し、タイミングよくよい方向に変化するようアクションする・分かりやすい伝え方、網羅性のあるコンテンツ、効率よく定着させられるカリキュラムを研究し、常にブラッシュアップする・教科書や入試問題、学習指導要領などを研究し、常にアップデートする・学校教育、入試制度など教育に関わる情報収集と情報整理をするということであり、生徒自身(あるいは保護者)が成績をあげたい、志望校に合格したいが「足りない」「どうすればいいか分からない」という「困り事」に対して、代わりにこちらが汗をかき、本人しかできないことだけに集中してもらう環境を提供することだった。自分自身が5科目指導できる学力があるなら、ある地域で50人ぐらいの「困り事」を抱えた顧客を相手に一生懸命汗をかいて、困り事を解消して差し上げて、その対価として一人当たり月に2万円頂戴すれば、100万円の収入が継続的に入ってくることになる。つまり、誰かの「困り事」を解消するスキルを持ち、正しく努力さえすれば十分に生計を立てるスモールビジネスは成立するのである。これは、現職を何かしらの理由で継続したくない人に対して、別のキャリアをマッチングさせる人材紹介業やキャリ
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