長崎県と長崎市が交付した被爆者健康手帳の所持者数が2022年度末で2万8339人となり、21年度末(3万931人)から2592人減って3万人を切ったことが9日、分かった。
22年度末の内訳は県交付分が7722人(男2821、女4901)、市交付分が2万617人(男7241、女1万3376)。県交付分には、国が広島原爆の「黒い雨」被害者救済のため、昨年4月に運用を始めた被爆者認定の新基準が適用され
Source: グノシー経済
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被爆78年 県と長崎市が交付した被爆者手帳 所持3万人切る
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