清水建設は5月8日、劇場などで行う公演の事業性を評価するシミュレーションシステムを開発したと発表した。
同社では、「劇団四季」の興業運営を行う四季の協力を得て、同システムの有効性の検証に着手したという。
検証にあたっては、システムのベースに据えている3次元の竣工BIMにより、四季が上演する演目のシーンを精緻に再現したバーチャルな劇場空間を構築して事業性を評価。評価結果とリアルな実演空間での評価
Source: グノシー経済
清水建設、バーチャルな劇場空間で公演の事業性を評価–「劇団四季」運営会社が協力
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