［東京 １０日 ロイター］ - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比５３円４１銭安の２万９１８９円４１銭と、小幅に反落してスタートした。米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表を控える中、前日の米株安が投資家心理の重しとなった。高値警戒感もくすぶっている。
５月１０日、寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比５３円４１銭安の２万９１８９円４１銭と、小幅に反落してスタートした。写真は東
Source: グノシー経済
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日経平均は小反落で寄り付く、高値警戒感や米株安が重し
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