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1. 金融勘定とは?
前回までは、G7各国の金融資産・負債残高の比較をしてみました。
バブル崩壊までの日本経済の特殊性や、その後の変化が見えてきた気がします。
金融資産・負債残高はストック面となりますので、株式などは時価評価となります。
過去の金融資産の値上がりなどで時価額が変化しますので、実態が掴みにくい部分もありますね。
今回からは、各経済主体の金融勘定(フロー面)
Source: グノシー経済
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「金融勘定」で見る日本経済
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