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いくら上司でも、納得できない指示をされては言い返したくもなる。都内の40代前半女性(営業/年収500万円)は、毎週2~3時間の研修参加を上司に命じられたが、「受けたくありません」と反論したという。
ただでさえ「1分のスキもなく多忙」な毎日なのに、そんなに研修があっては仕事に割く時間が減り、成績が悪くなってしまう。また研修の内容も、女性には無意味なものに思えたからだ。
しかし、それでも上司は「義務だ」と言って聞く耳を持たなかった。女性は仕方なく、さらに反論した。
マネージャーが部下に何かやったという既成事実を作るために、メンバーの貴重な時間を使いたくないとし、
「それにより賞与を下げられるのかと思うと、研修を受けることを拒否する権利があってもいいと思う」
と主張した。女性の反論が効いたのか、「翌週からその無意味な研修がなくなった」という。(文:福岡ちはや)
「マネージャーは素行が悪すぎてクビを切られた」
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Source: キャリコネ
無意味な研修を強制する上司に「私たちの貴重な時間を使いたくない」と反論してみた結果
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