アイドルブームが到来して久しい。いや、もはやブームを通り越して、アイドルはかつてのような一部の「オタク」だけがのめりこむものから、いまや誰もが身近に親しむような存在にまでなっている。そんななか、「アイドル」をテーマにした『私のアリカ』(原作:藤沢もやし、漫画:隈屑。)、『15分の少女たち -アイドルのつくりかた-』(原作:かっぴー、漫画:戸井理恵)という2作の漫画が話題となっている。いずれもアイドル業界を舞台にしたストーリーが特徴だが、それぞれに独自の視点から業界の光と闇を描いており、その真に迫った描写から、アイドル好きのみならず多くの読者に人気を博している。今回は、そんな「アイドル漫画」2作品の著者である、藤沢もやしさんとかっぴーさんに話しを訊いた。
Source: 現代ビジネス
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