村上春樹の新刊先月村上春樹の6年ぶりの長編小説「街とその不確かな壁」が発売され、いつもの如くテレビなどのニュースとなった。以前よりあまり売れていないとか、電子書籍に主戦場が移ったとか、そうした報道がある中、私の関係者2名からこうした話を聞いた。・いくら村上春樹とは言え、文芸の単行本で3,000円近くするのは高い。どうして最初はハードカバーになるのだろう?2,000円前後に落ちるなら文庫で良いのに・村上春樹のような著者が率先して単価を上げてくれると業界にとっては良いことなのではなかろうか?続きをみる
Source: Note 起業ニュース
「本の価値と値段」午郎’S BAR5杯目
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