イヌイットに氷を売る~下編~
本日の学びエスキモーに氷を売るの下編を聴いたので、まとめたいと思います。・顧客に都合がよすぎる条件する・顧客をヒーローにする・大口の顧客を離れさせないようにする・商品を欲しい人だけに売る・どんなに財政が厳しくてもマーケティング費用は削らない 1、顧客に都合がよすぎる、例えば、めちゃ安くするとか、これ買わない人いないでしょ、みたいな条件を顧客に提示して、初めての商品、つまり、まだ、だれにも買ってもらえていない状況で、使うとよい。最初はgiveしましょうということかな? 2、著者は年次報告書において、顧客のおかげで、成功した、というようなことを強調することで、顧客をヒーローにしたのだそう。それによって、顧客は気分がよくなり、顧客であり続けてくれる&友人に紹介してくれる。という流れができる。 3、大口の顧客、つまり、多くの商品を買ってくれる顧客は売り上げに大きく貢献してくれているため、もちろんすべての顧客に丁寧に接しなくてはならないが、大口の顧客にはさらに丁寧に接する必要があるということです。そのためには、大口の顧客かどうかを見分けるためのシステムも必要になってくる。 4、商品を欲しい人だけに売る。商品が欲しい人を探し出して売る。 5、会社の財政が厳しい時は、売り上げが思うように上がっていないときである。そもそも、売り上げがよくなくて財政が悪くなっている。そのため、商品を買ってくれる人を
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