少子化が進む中で、働き手としての外国人材は重要度が強まっている。コロナ禍で入国は一時ストップしたが、水際対策の緩和で再拡大した。昨年度の外国人労働者は182万人となって、過去最多となった。10年以内に500万人にはなるだろうと筆者は思う。日本で働きたいと思う外国人はたくさんいるはずだ。しかも、彼らは筆者が見る限り(狭い範囲かもしれないが)非常に真面目で勤勉である。彼らは日本人になりたがっている。そして、入国後3年で350万円を貯金する。そして、その間に証券投資を勉強して、入社後5年以内には投資家としての一面も生活の中に組み入れるという人が比較的多い。最大の人材を送り出している国はベトナムであるが、一人当たりGDPは3800ドルである。次はフィリピンであるが、これも一人当たりのGDPは3500ドルであり、インドネシアは4300ドルであり、いずれも日本の一人当たりGDPよりははるかに少ない。10分の1だ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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