ChatGPTにしても、インターネットにしても

　皆さんは、このことは自覚しているのかな ？　おそらく、していないでしょうね。　パソコンやスマートフォン、アプリやFacebookやTwitter、またはゲームでも、ChatGPTにしても、あらゆるものが情報を抜き取るように出来ていることは、ご存知ですよね ？　　検索をしたとしても、そこで何を検索したのかの履歴が残ります。　無料でも、有料でも、電子マネーでもその最大の狙いは、情報なのです。　どうやれば、その情報を手に入れられるのか ？　なので、昔の人はこんなことわざを残しています。　無料よりも高いものはない。　ChatGPTに重要な文章を任せれば、それはあちら側に情報が渡ることを意味しています。　その会社が米国ならば、米国に情報は筒抜けとなるでしょう。　エドワード・スノーデンの告発で、インターネットの回線を通じてあらゆるものがNSAの監視対象になっていました。そして実際に日本の場合は、大量の情報が盗まれていたのです。　後日、各プロバイダーに問い合わせても、知らぬ存ぜぬなのは、元々ウイドウズにしてもファイヤーホールというものが無数に存在していて、そこから情報が抜けるようになっている構造上の問題でしかない。情報化社会とは、大元が必ず情報を抜けるような構造的なものを作らせて、流行らせて万民に利用させることから利益を発生しています。その裏には、情報を抜ける構造があることは、もうよい年齢なの

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