松尾 雄介2021/11/19日経BP 脱炭素第2弾。ビジネスプランのテーマは脱炭素に決定しました。このテーマを選択した理由はいくつかあります。ご存じの方も多いでしょうが、2018年にスウェーデンで当時15歳のグレタ・トゥーンベリさんが、気候変動対策の強化を訴えるためにストライキをしました。15歳ですよ。15歳。俺38歳。2倍以上。まっとうな社会人をやっている方だとは思いますが、大人としてこのテーマを論じられないのは恥ずかしいという想いにかられ、これを機に学ぶことを決めました。彼女の主張はこうです。「気候変動の影響は非常にリスクが大きい。科学の声に耳を傾けろ。目を逸らすな。」「気候変動の影響は表出化に時間がかかり、不可逆的だ。若い世代にツケを残し、甘い汁を吸った大人たちは落とし前をつけろ。」怒りですね。もはや。若いころ大好きだったRage Against the MachineのZack de La Rochaを思い出しました。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
【書評】脱炭素経営入門 気候変動時代の競争力
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