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「欲望未来指数」で、消費者が持つ半歩先の欲望を予測する

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「DENTSU DESIRE DESIGN(電通デザイアデザイン:以下DDD)」は、企業から見えにくくなってきた現代の消費者像を、今一度「欲望(Desire)」を起点とした消費意識からひもとこうとするプロジェクトです。

本連載では、DDDメンバーが、「欲望」を起点とした消費者インサイトへのアプローチ方法と今後の展開について紹介していきます。

DDDが活動の中で見出した、「11の欲望」。過去の記事では、それぞれの欲望をどの程度持っているかを基準に、クラスター分類(タイプ分け)ができることをご紹介しましたが、この「11の欲望」はそれぞれが同じ大きさで存在するわけではありません。

今回は、これまで紹介してきた今の時代の消費者が持つ「11の欲望」を数値化し、半歩先の消費者の欲望を可視化するために開発した「欲望未来指数」について紹介します。

「買いたい・欲しい・やりたい・見たい」意向と、欲望の増減を可視化する

近年、顕在化した消費者のニーズを捉える「データマーケティング」が多くの企業で活用されている一方で、国際情勢や物価上昇、急激なデジタル化に伴う生活や社会環境の変化などにより、消費のニーズや景気動向を予測することは非常に困難になっています。

景気動向指数(※1)、消費者物価指数(※2)など、“今”の消費者のお財布事情や

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