2年かけて、100社以上のサステナブルの取り組みを取材し、64のパターンに分別ーーそんな労作『SDGsアイデア大全』（技術評論社）をついに今月上梓したのが、経営コンサルタントの竹内謙礼氏。“お金と時間と手間をかけないSDGs”をテーマに取材・執筆した中でも、竹内氏が特に強く印象に残っているというのが、大栗紙工の発達障がい者のために作った「mahora」（まほら）というノート。中小企業がSDGsに取り組んで、大きなビジネスチャンスを掴んだ事例を紹介する。
Source: 現代ビジネス
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「発達障がいの悩みを解消したノート」が3年で10万冊の大ヒット！「誰でも使いやすい」と評判なワケ
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