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“棲み込みクリエイター”が実現した、思考風土改革とは

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ここ数回、電通のクリエイターがクライアントに棲み込み、イノベーションに向けて組織を創造的に動かしていくサービス「Indwelling(インドウェリング) Creators」についてご説明してきました。「…抽象的な議論はわかったからさ、もうちょっと具体的に教えてよ」というご感想もいただいておりますので、本日はひとつ、事例をご紹介しましょう。

【「Indwelling Creators」に関するお問い合わせはこちら】
opeq78@dentsu.co.jp 担当:山田
 



それは電通のアートディレクター八木彩さんによる化粧品ブランド「FUJIMI」の取り組み。すでにウェブ電通報内でも記事になっていますのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、その内容を改めてIndwelling Creators視点で整理していきます。



前回お話しした通り、Indwelling Creatorsは「トップの問う力」「現場のつくる力」「ミドルの選ぶ力」という「3つのスイッチ」を刺激することで、組織内の「創造的対話」を促していきます。実際にプロジェクトを進める場合、どのスイッチからスタートしても良いのですが、今回、FUJIMIにおいて組織を動かす基点となったのは「選ぶ力」でした。

そもそもFUJIMIは2018年に創業し

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