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シャディ、D2Cサービスを集めたカタログギフトを自社ECで販売。20~30代の利用拡大を狙う


ラオックスグループ傘下のシャディは、D2Cサービスを集めたカタログギフト「BREWing」の販売を自社ECサイト「シャディギフトモール」で始めた。
コーポレート・ベンチャー・キャピタル(CVC)のBREWと業務提携。BREWが支援しているD2C企業のサービスを集めたカタログギフト「BREWing」を作成した。ブランドの特徴やコンセプト、作り手の思いを届けるコンテンツをカタログに掲載している。

シャディは、冠婚葬祭やお中元・お歳暮などのフォーマルなシーン向けのほか、20代や30代の顧客層にも日常的にカジュアルなギフトを贈り合う文化を広げていきたい考えだ。

BREWははシャディの販路を活用してクライアント企業の新たな販路開拓などにつなげる。


シャディが販売開始した、D2Cサービスを集めたカタログギフト「BREWing」

「BREWing」の特徴は次の通り。


話題のブランドをラインアップ
テレビ、雑誌、SNSなどで話題のブランドを掲載している。

ライフスタイルに寄り添ったさまざまな商品を展開
スープ、チョコレート、チーズなどの食品や、化粧品、観葉植物、ペット用品など、さまざまな商品を取りそろえる。

作り手の思いを届ける
読み物形式で商品を紹介、作り手の思いも知って選んでもらえるように意図している。


カタログギフト「BREWing

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