AR体験づくりのコツとは?「地元withARハッカソン」参加者座談会
2022年2月上旬、withARとプレティア・テクノロジーズ(以下、プレティア)による、ARと異業種のコラボレーションに挑戦するイベント「地元withARハッカソン」が開催されました。
このイベントでは建築家、自治体職員、クリエーティブ企業のCEOといった異業種のコラボが実現し、電通グループの横断組織「XRX STUDIO」のメンバーもプランナーとして参画。「観光」をテーマにARを活用したソリューションのプロトタイプが、1週間で計17個完成しました。
本連載ではハッカソンから生まれた作品紹介を交えながら、AR×ハッカソンの可能性を明らかにしていきます。第2回はハッカソンに参加したエンジニアと電通プランナーとの座談会をお届けします。
ゲストは、「つれづれAR BALOOON」を制作した株式会社U. CEOの瀧大補氏と電通XRアートディレクターの道寄浩美、「LOOK BACK - SHINJUKU -」を制作したクラウドサーカス株式会社プロダクトマネージャーの多田努来真氏と電通プランナーの丸山忠彦。電通の塩田悠人がファシリテーターを務め、作品づくりのポイントや今回のハッカソンから得られた学びについてお聞きしました。
連載第1回:動くもの以上の企画書はない。課題解決のためのAR×ハッカソン
テクノロジーの力で、街の
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