岡田斗司夫さんが「評価経済社会」という捉え方を提唱されていて、基本的な考え方はとても賛同できます。私たちは長い間、欲しいものはお金を支払って手に入れるということを体験してきましたが、今後貨幣経済が崩壊するだろうと言われている中で、次にどんな仕組みが構築されるのかは想像つきません。ただ、評価経済っていう捉え方は時代に合っていると思うし、自然にそう言う方向に向かっていくんだろうなということは予測できます。一番下に貼った動画の中で、第一次産業に携わる人はお米や魚を手に入れる時にお金を払うことがないと言っていますが、これリアルに北海道でその現実を見せてもらっています。隣町の海沿いにある森町の人たちは、帆立貝は買うものじゃないってよく言うんですけど、それは大袈裟に言っているのではなく本当のことです。それはなぜかというと、親戚や知り合いの人が漁業に関わっていれば、お裾分けとしていつでも手に入れることができるからです。これは僕も経験しましたが、もらうときは鬼のように大量なので、とても個人で消費できず、あちこちに配って歩くことになるんですよね。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
貨幣経済から評価経済へ
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