週末14日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落した。
午前に発表された一連のアメリカの経済指標がまちまちな内容となり、利上げ停止が近いという投資家の期待が後退した。さらにFRB=連邦準備制度理事会のウォラー理事が一段の利上げの必要性を示したこともあって売りが優勢となり、幅広い銘柄に売りが広がった。
結局、ダウ平均は前日比143ドル22セント安の3万3886ドル47セントで取引を終えた
Source: グノシー経済
ニューヨーク株式市場 反落 利上げ長期化懸念で売り優勢
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