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二兎を追って三兎も得る!?「デジタルサービス開発×業務効率化」の話

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「モノ売り」から「コト売り」へ事業をシフトしていくため、デジタルサービスの開発に挑戦する企業が増えています。

デジタルサービス開発には、当然リソースが必要です。ここで多くの企業は、

既存業務の効率化→余剰リソースを確保→余剰リソースでデジタルサービスを開発

というやり方で進めようとしますが、狙い通りに進まないケースもあるのではないでしょうか?

本稿では、企業のDX支援を “外なる当事者”として行っている電通コンサルティングの秋枝克実が、「デジタルサービス開発」と「業務効率化」にまつわる一つのアプローチをご紹介します。

デジタルサービス開発は、一般的に既存事業の効率化から始まる

今やあらゆる企業がデジタルサービスの開発に取り組む時代になりつつあります。当然のことながら、新サービスの立ち上げにはヒト・カネ・モノといったリソースが必要となります。

このとき経営者の視点から考えてみると、投入するのは単純な「追加リソース」ではなく、既存業務の効率化を図り、そこから生まれる「余剰リソース」を活用する方が望ましいもの。実際に筆者が見てきた中では、このアプローチを採用する企業が多いと感じます。

経済産業省の「DXレポート2.2」という資料からも、まずは既存事業の効率化から取り組んでいる企業の実態

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